私はハワイに呪われている。
大好きすぎてその魅力の沼から一生抜け出せないのだ。
それをここでは「呪われている」と表現する。
ハワイに行ったことがある人はみんな口をそろえて「また行きたい」と言う。
常夏の楽園と言われていることを踏まえるとそれは当たり前であるのかもしれない。
今回は年1ペースでハワイに行く私がハワイのどこにそんな魅力があるのかを伝えていこうと思う。☝️
私がハワイに呪われている理由
ハワイの香り
ホノルル空港に着いた瞬間「ハワイの香り」がするのだ。
ココナッツのようなパイナップルのような香り。🍍
多分ハワイに行ったことがない人にこの香りを嗅がせてみても「ハワイだ」と言うと思う。
空港でこの香りがする度にああ帰ってきたなという気持ちになる。
心地よい天候
スコールが降ったり曇りの日もあるが、大体は35度程の気温で晴れ、湿度は低い。
常夏といっても意外と日本の夏よりも気温が低かったりするのだ。🌴🌞
朝晩は涼しく、寝苦しく感じたこともない。
日本の夏といえば高温多湿で少々息苦しく感じるときもあるがハワイはカラッとしており非常に過ごしやすい天候なのだ。
湿度が違うだけでこんなにも過ごしやすいのかと感動した記憶がある。
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景色がアメリカ
さすがアメリカ合衆国ハワイ州、見える景色がアメリカなのである。
道路は広大だし英語の黄色い標識がある。🚸
消防車は黄色。
いや、アメリカなので当たり前なのかもしれないがこの景色を見る度にアメリカに来たという実感と感動が湧き出るのだ。
ゆる~い空気感
ゆるい、ハワイの人みんながゆるい。
大通りでおじさんに英語で話しかけられるし。
(こういう場合はホームレスでもナンパでもなんでもなくただ会話したいだけの人が多い)
実際英語が分からないなりに会話してみて感じたのは彼らは日本が好きで日本人である私たちに話しかけてくれているという事。
3月にハワイに行った際もおじさんに俺横浜行ったことあるよと話しかけられた。
東京でおじさんから急に「どこ住み?笑」なんて話しかけられたら普通に通報案件である。
が、ハワイではそれが許される世界なのだ。
ラブ&ピースって感じだね!😉
気楽に働く世界
そして観光していると痛感するところが一つ。☝️
飲食店やホテルで働く人を見かけることが多いと思うが、みんなもれなく楽しそうなのだ。
ゲラゲラ談笑しながらドリンクを注ぐ店員さん。
英語をなかなか聞き取れない私に大きなジェスチャーで精一杯伝える店員さん。
日本ならクレームがきてもおかしくないこれらの光景が日常的に目に入るのだ。
彼らは「あ、こんな風に生きても良いんだ」と思わせてくれる存在である。
いかに小さな世界で、窮屈に生きてきたか。
社会人になってからハワイに行くとますます働き方について考えさせられる。
以上
以上、私がハワイに呪われている理由でした。
これは友人の「ハワイ好きな人ってめっちゃ好きじゃない?」という一言からこの記事を書くに至った。
書いてみて思ったのだが、多分みんな行けば呪われる。
疲れている人や悩んでいる人こそ行ってみてほしいところである。
私はハワイに呪われている。