100記事ブロガーの鬱金です😌
突然ですが私が運営する当サイトはハワイや時事問題やブログに関してのノウハウ等、比較的幅広いジャンルについて書かれていますよね。
トップページ左に出てくるサイドバーを見てみると各ジャンルに飛べるようになっているし、なんならどの記事でも簡単に探せるように検索欄もつけてあります。🔍
こういう一つのジャンルに絞らず書かれているブログのことを「雑記ブログ」と言います。
逆に一つのジャンルに絞って書かれているブログのことを「特化ブログ」と言います。
良いの定義とは?
「良い」って一口に言っても定義が定まってないですしなかなか難しい部分があるんですよね🤭笑
ブログを始めたいけどどういう方向にしよう?とこのページにたどり着いた方も結構多いかと思います。
なので今回は「良い」=「初心者におすすめ」な方向に突き詰めていきたいと思います🕺
それぞれの特徴
それぞれ良い部分と悪い部分とあるのですが、思いつく限り書き出してみました。
特化ブログの特徴
- 専門性が高まりSEOに有利
- 収益が発生しやすい(アドセンス、アフィリどちらも)
- ネタ切れしやすい
- 結構な知識量が必要
- 最初は集客が難しい
雑記ブログの特徴
- 専門性に欠けるためSEOは不利
- 集客できれば収益化も難しくない
- ネタが尽きない
- 比較的書きたいことを書ける
- 自身をコンテンツ化出来る
- 最初はSNSからの流入が見込める
答えは雑記ブログ
さて、あなたはどちらが初心者に向いていると感じましたか?
見出しにもありますが、私の意見としては断然「雑記ブログ」をおすすめします。😌
おすすめする根拠として以下3点があげられます。
ネタが尽きない
初心者ブロガーが陥りがちなちょっと怖い行動フローがあるんですが。
ブログで稼ぎたい!頑張る!(モチベ120)
↓勉強
どうやら特化ブログの方が稼ぎやすいらしい
↓ブログ作成
ブログ書くのは楽しいけど書く内容がなくなってきたな…(モチベ60)
↓数ヶ月後
サヨ…ナラ……(モチベ0)
と、最初から特化に絞ってしまうとネタ切れでモチベーションが下がっていきやすいです。
たしかに特化ブログの方が広告のクリック率が高いため収益は得やすいですが、それ相応の専門性を求められるというか。
「特化でもネタ切れさせねぇぜ‼️」という高い専門分野を持つ方は特化ブログで全然いいと思います。
初心者は収益云々よりもネタ切れが一番怖いので(モチベーション的な意味で)、まずはネタが尽きない雑記ブログの方をおすすめします。🙋♀️
何よりも記事を書くのが楽しい🥰という気持ちが一番だと思うのでその気持ちを尊重してあげましょう。
自身をコンテンツ化できる
これ私が日常的に感じていることなんですけど、雑記ブログの方が「書いてる人物」に興味がいくように思います。😌
特化ブログの方はSEOに有利なためGoogle等の検索でその情報にたどり着くと思われますが、あなたは検索機能を使って知りたい情報を調べるとき、その情報だけ見てサイトから離脱していませんか?🥺
読者目線だと特化ブログは記事の内容に、雑記ブログは書いている人に、それぞれ興味がわくように感じるのです。
ちょっと例を出しましょう🕺
以前、当ブログでも紹介したことがありますが、「執筆屋あんちゃ」さんは雑記ブロガーです。
フリーランスとして生きているしファンも(私含め)一定数いる。
私は以前、珍宝館(という下ネタの施設)のレポをググって彼女を知った。
その時は珍宝館のレポが見たかったのでその記事だけ見たのですが、後々その人自身が気になるようになり他の記事はもちろん、YouTubeもチェックするコアなファンになった…🥺
今ではツイートチェックもしてます🤤
言ってしまえばインフルエンサーとも言えるかもしれないが、近年はこういったインフルエンサーの登場により”発信する内容”よりも”誰の発信”であるかが重要視される時代になってきていると感じる。
ということで雑記ブログはその「何者であるか」を確立するための近道であるように思えるのです😌
「私」が発信することが付加価値になれる時代、私も早くこれになりたい(迫真)
後から特化ブログにも変えられる
ちなみに、「なんだか雑記ブログが軌道に乗ってきたし特化ブログに変えたい‼️」と思ったら変えられます。
無関係の記事を消してジャンルを一つに絞っていくのです。。。
雑記ブログ時代にある程度読者は固定できているかなと思うのであとは特化ブログで検索流入を待つというのも全然戦略的にはアリだなと思いますね。🤭
まとめ
まとめると
- ネタが尽きない
- 自身をコンテンツ化できる
- 後から特化ブログにも変えられる
これらの点から初心者ブロガーはまずは雑記ブログをおすすめします。
ある程度記事を積み上げてからまた方向性を見直すといいでしょう😌
まず1記事をしっかり書くことを目標に頑張ってください。
現場からは以上です。